子どもが毎年楽しみにしている夏祭り。
子どもが喜ぶ楽しい夏祭りを企画してあげれば、夏の暑さも吹き飛ぶというもの。
今回の記事では、そんな幼稚園・保育園での夏祭りのテーマの例をいくつか紹介します!
例年とは違った夏祭りにしたい、先生・保育士さんはぜひ参考にしてみてくださいね。
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夏祭りのテーマの例(幼稚園・保育園)
◆1. 海
夏ということで、海やプール、ビーチ、南の島、水族館などを夏祭りのテーマにするのは定番といえます。
青のビニールシートを教室中に敷き詰め、その上に魚、ヒトデ、カニ、タコなどの絵を貼ってみたり、出し物としては、魚釣り、宝探し、かき氷などが考えられます。
暑い夏だからこそ、涼しさを感じさせるこのテーマは子どもにとても人気のようです。
◆2. おばけ
夏の風物詩でもあるおばけをテーマにするのもおすすめです。
アイデアとしては、段ボール迷路を使ったおばけ屋敷を作ってみたり、射的や輪投げ、もぐらたたきの的をおばけにするなどが考えられます。
怖がらせすぎると泣いてしまうおそれがありますが、背筋がゾクッとするおばけの出し物は暑い夏にはピッタリです。
◆3. 花火
これも夏の風物詩の1つですが、花火もおすすめです。
貼り絵で花火を作って壁に展示してみたり、色をつけた紙皿をギザギザに切って花火のようにしてみたり。
夏祭り+花火の組み合わせは夏を演出するのにピッタリですね。
◆4. 和風
古き良き日本を感じさせるような和風の夏祭りをテーマにするのも一案です。
ちょうちんや風鈴などを吊るしてみたり、出し物としては、金魚すくい、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどが考えられます。
また、先生や保護者、子ども全員で盆踊りを踊るのも風情があっていいですね。
◆5. その他
その他、少し変わったテーマの例だと、
・宇宙(銀河)
・海賊船
・忍者
などが考えられます。
以前「海」をテーマにしたことがあるなら、海賊船などはやりやすいかもしれません。
段ボールで子どもが乗れる船を作ってみたり、どくろの帽子を人数分作ってみたり。
バルーンアートで海賊の剣を作ってあげるのもとても喜ばれますよ。
以上、夏祭りのテーマの例(幼稚園・保育園編)を紹介してきました。
この中で気に入ったものがあれば、ぜひ幼稚園や保育園の夏祭りに使ってくださいね。
※関連記事:夏祭りのテーマ例!介護施設・老人ホームの場合はこれ!
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