夏といえば海、海といえば夏。
今年も海水浴のシーズンがやってきました。
海水浴場には通常、海の家もありますが、
混雑していて入れなかったり、意外と高くつくなど、
必ずしも使いやすいとは限りません。
そこで今回の記事では、海水浴へ持っていく食べ物でおすすめのものを紹介します!
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海水浴へ持っていきたい食べ物7選
◆1. おにぎり
海水浴へ持っていく食べ物で定番なのは、やはりおにぎりです。
弁当を持っていってもいいですが、風で砂が入ってしまったり、
子どもは遊びに夢中であまり食べてくれなかったりと、
必ずしも海水浴に適しているとはいえません。
この点、おにぎりなら手軽に食べることができますし、
子どもが遊びの合間に食べるのにもピッタリです。
ただし、やはり夏の海ということで、高温多湿な環境により、
食べ物が傷んでしまわないようにだけ注意してください。
おにぎりを含めて食べ物を海水浴場へ持っていく際は、
クーラーボックスを利用し、十分冷やしていくようにしましょう。
クーラーボックスには保冷剤を使ってもいいですし、
ペットボトルの飲み物を何本か凍らせて入れておくのもいいです。
◆2. 焼きそば
海の家でも定番メニューの焼きそばもおすすめです。
食べやすい量をパックに詰め、同じくクーラーボックスで冷やして持っていくといいでしょう。
夏に屋外で食べる焼きそばは美味しく感じられるものですし、
焼きそばなら冷えても美味しく食べられるのもメリットの一つです。
◆3. カップ麺やカップ焼きそば
海水浴で食べる食べ物は、これくらい手軽なものでも十分かもしれません。
海で遊んで身体が冷えると、温かい食べ物が食べたくなります。
お湯は必要になりますが、おすすめの食べ物の一つといえます。
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◆4. そうめん
そうめんも同じく、夏に屋外で食べたいメニューの一つです。
麺はタッパーに入れて持っていき、つゆはペットボトルや水筒などに入れて持っていきましょう。
食べる際の容器は紙コップなどで代用できます。
そうめんは子どもも大好きな食べ物の一つですね。
◆5. フルーツゼリー(フルーツポンチ)
小腹が空いた時や食後のデザートなどに、
フルーツゼリー(フルーツポンチ)もおすすめです。
コンビニやスーパーなどでいくつか買い、冷やして持っていきましょう。
◆6. スイカ
海水浴場での遊びといえば、やはり定番のスイカ割り。
実際にスイカ割りをするかどうかは別として、
やはり夏に海で食べたい食べ物といえばスイカが思い浮かびます。
◆7. きゅうりの一本漬け
お祭りの屋台などで見かける、きゅうりの一本漬け。
きゅうりに丸ごと一本かぶりつくのは快感というもの。
作り方・レシピについては、「きゅうり 一本漬け」などで検索してみてください。
お祭りだけでなく、夏の海で食べるのにもピッタリです。
補足:その他の食べ物と注意点
その他、手軽に食べられるスナック菓子や缶詰の食べ物なども、
海水浴には持っていきやすいアイテムといえます。
夏ということで、アイスやかき氷などもいいかもしれません。
ただし、一つだけ注意が必要なのは、海で遊んで身体が冷えて、
そこからさらに冷たい食べ物を食べると、
身体が冷えすぎてしまう危険があるということです。
身体が冷えると体温が下がり、体力も奪われてしまいます。
くれぐれも海水浴での、冷たい食べ物や飲み物の取りすぎには注意しましょう。
健康や衛生面には十分注意して、海水浴を楽しんできてくださいね。
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