夏の暑い日に、冷たいプールでの水遊び。
子どもが楽しそうに遊んでいると、見ているこっちも楽しくなってくるというもの。
今回の記事では、そんな保育のプール遊びで使えるゲーム案5選を紹介します!
子どもを水に慣れさせるためにも、ぜひ保育のプール遊びで使ってくださいね。
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プール遊び(保育)で使えるゲーム5選
◆2人組じゃんけんゲーム
・2人組でじゃんけんし、勝ったほうが負けたほうに水をかける
というシンプルなゲームです。
負けたほうは水をかけられるのをグッとこらえて我慢します。
子どもが水に慣れてきたら、
・負けたほうが水に顔をつける(水の中に潜る)
などに変更してもいいでしょう。
◆「ブクブク」ゲーム
プールの水に口をつけ、ブクブクするゲームです。
先生の合図でブクブクを始め、息が苦しくなってきたら終わり。
誰が一番長く続けられるか競争しましょう。
水に慣れさせることができますし、水泳の練習の土台にもなります。
◆洗濯機ゲーム
子ども全員で輪になって、プール内でグルグル回るゲームです。
しばらく回っているとだんだん水の流れが出てきて、「洗濯機」のようになってきます。
そのタイミングで一斉に立ち止まって、水の流れに身を任せてみると面白いです。
また、あえてその流れに逆らって逆回りしてみるのもおすすめ。
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◆ワニさん歩きdeフラフープくぐり
プールの底に手をつけて歩き、先生が持っているフラフープをくぐっていくゲームです。
先生は手でフラフープを持ち、その中を子どもたちをくぐらせます。
これは水深の深いプールではできませんが、
全身が水に触れることになるので、水に慣れさせるにはピッタリといえます。
◆ボール集めゲーム
プールに浮かんだ色とりどりのボールを集めていくゲームです。
時間内に誰が一番多く集めることができるか、みんなで競争させると盛り上がります。
「先生、○○個集められたよ!」
と楽しそうにはしゃぐ子どもの姿が目に浮かびます。
水深がある程度深めのプールなら、水の中に沈むボールを買ってきて、
水中ボール集めにしてみても面白いですよ。
今回のまとめ
以上、プール遊び(保育)で使えるゲーム5選を紹介してきました。
いろいろと紹介してきましたが、プールの水に顔をつけたり、潜ったりするゲームは、
最初は少し怖がる子どももいます。
子どもの成長具合に合わせて、最初は比較的簡単なゲームから始め、
徐々に難しいゲームにしていくといいですね。
やや対象年齢は上がりますが、以下の記事も参考にしてみてください。
※参考記事:小学校のプールで楽しめるゲーム7選!
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