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ライブ(ワンマン)の時間の平均は?どのくらいの長さ?

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ライブはとても楽しいですが、新幹線や夜行バス、他の予定との兼ね合いも気になるところ。

そこで今回の記事では、

・ライブ(ワンマン)の時間の平均はどのくらいなのか?

という点について解説していきます。

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ワンマンライブの時間の平均

まず全体的な傾向から述べると、ワンマンライブの時間の平均は、だいたい2時間~2時間半くらいです。

これは本編だけでなく、アンコールも含めた時間になります。

本編だけなら1時間半くらいか、長くても2時間くらいで終わります。

本編が終わった後、5~10分くらいの休憩を挟んで、その後アンコールが始まります。

ちなみに「アンコール」というと、おまけのように感じるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。

アーティストによっては本編はほとんど演奏のみで、アンコールにMCを持ってきたり、その他バンドメンバーの紹介やこれからの活動方針、新作の告知などがあったりします。

この場合、アンコールだけで30~40分くらいあることも珍しくありません。

ただし、いずれにしても、本編とアンコールを合わせて「3時間」を超えることは滅多にありません。

野外ライブや○○記念ライブなど、特別なライブを除いては、長くても3時間くらいがほとんどでしょう。

ただし、これが通常のアーティストではなく、アイドルジャニーズの場合、長いと3~4時間くらい行われることもあります。

これはアイドルやジャニーズならではの特殊な事情が介在しているのですが、まあ単純にトーク慣れしていてMCが長いという点も大きいです。

逆に、まだデビューしたばかりでアルバムが1枚しかないとかであれば、1時間くらい終わることもあります。

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終演後すぐには出られない場合も

ライブ自体は滞りなく終わったとしても、終演後すぐに会場から出られるとは限りません。

思いのほか出口まで時間がかかってしまったり、またドームやスタジアムクラスの場合、規制退場が行われることも多いです。

規制退場とは、混雑を回避するため、主催者の指示に従って座席の位置ごとに順番に退場することをいいます。

規制退場の順番によっては、1時間くらい会場から出られないこともあります。

そのため、比較的大きい会場で行われるライブへ行く場合には、上記のライブの平均時間も参考に余裕のあるスケジュールを組むようにしましょう。

ちなみに、規制退場を回避したければ、本編終了後やアンコールの途中など、終演前に退場してしまうといいです。

終演前に退場してしまえば、もちろん最後までライブを楽しむことはできませんが、新幹線などの時間が迫っているなら仕方ありません。

今回のまとめ

以上、ライブ(ワンマン)の時間の平均ついて解説してきました。

ライブには基本的に、フェスなどを除いて「タイムテーブル」というものがありません。

その日の状況や諸事情によって開演時間や終演時間も変わってくるので、できるだけ余裕のあるスケジュールを組むようにしましょう。

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