3月~4月といえば、お花見のシーズン。
名所では場所取りが必要になるほど、
多くの団体が桜の下で宴会を催します。
今回の記事では、
そんなお花見を盛り上げるのに使える、
大人数でできるゲーム3つを紹介します!
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お花見で大人数で盛り上がれるゲーム
◆他己紹介ゲーム
その団体の新歓の一環として、
お花見が企画される場合も多いです。
その場合だと、基本的には
知らない人同士が集まるので、
まずは自己紹介から始めましょう。
ただ自己紹介をしても盛り上がらないので、
ここではちょっとゲーム要素を加味し、
他己紹介ゲームをするのをオススメします。
まず、新入生(社員)を2人組に分け、
2~3分でお互い自己紹介をしてもらい、
お互いのことを熟知した状態にします。
奇数の場合には先輩が一人加わるか、
一つだけ3人組を作らせるといいです。
その際は自己紹介の時間を延長しましょう。
2人組での自己紹介が終わったら、
新入生(社員)全員で輪を作り、
自己紹介で紹介されたことを紹介する
「他己紹介ゲーム」を始めます。
3人組を作ったところは、
AさんがBさんのことを紹介し、
BさんがCさんのことを紹介し、
CさんがAさんのことを紹介します。
自己紹介と同様、時間を設定し、
「最低○○秒は紹介してもらう」
というルールを追加しても面白いです。
このゲームのメリットとしては、
他人のことなので説明がグダグダになり、
自己紹介より笑いが起きて盛り上がる点、
二人での共同作業的な側面があるため、
自己紹介特有の変な緊張感がなくなる点、
などが挙げられます。
新入生(社員)にとっては、
とりあえず一人話し相手ができるのも、
大きなメリットかもしれませんね。
◆山手線ゲーム
”古今東西ゲーム”とも言われる、
宴会ゲームの定番中の定番です。
参加者全員で輪を作り、
「パンパン」と手を叩きながら、
お題に沿った答えを言っていくものです。
答えが思いつかなかったり、
リズムから外れてしまったら終了。
もちろん間違った答えを言っても終了です。
お題はもちろん”山手線”でもいいですが、
全員がある程度答えられるような、
都道府県の名前や国名などもオススメ。
その他、動物の名前やスポーツの名前、
○○から始まる言葉、終わる言葉…etc.
あまり過激なものはダメですが、
(例えば一気飲みなどはダメです)
罰ゲームを決めておくと盛り上がりますよ。
参考記事:山手線ゲームのお題!みんなで盛り上がれるネタ70連発!
◆伝言ゲーム
幼少期にやって以来、
あまりやる機会のないゲーム。
意外と面白くて盛り上がります。
一列に並んでやるイメージですが、
普通に輪を作ってやればokです。
お題は事前に用意しておきましょう。
人数が多ければ、
複数の輪に分かれてもらい、
どこが一番正確に伝言できるか
競争させてみても面白いですよ。
ほとんどの場合、
かなり滅茶苦茶な答えになり、
私たち人間の伝達能力の低さに
愕然とすることでしょう(笑)。
ちなみに、お題については、
why以外の4W1Hを使うのが基本で、
ここに数字を加えると難易度が上がります。
お花見は親睦を深めるお手伝い
お花見で大人数で盛り上がれる
定番ゲーム3つを紹介してきました。
大学のサークルの新歓などであれば、
このお花見の盛り上がり具合によって、
入ってくれる新入生の数も決まってきます。
やり過ぎると引かれてしまいますが、
このお花見でたくさんの友達ができ、
雰囲気のいい場所だと思ってもらえれば、
きっとサークルの評価もupするはずです。
「いかに盛り上げるか」というよりも、
新人同士が親睦を深めるお手伝いをする。
このスタンスでお花見を企画するといいですよ。
お花見の幹事さんはぜひ頑張って下さいね。
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