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健康・医学

風邪の時に運動をすると悪化する?効果的な場合も!

2017/03/22

風邪を引いた時はとにかく安静にし、
会社や学校などを休める状況なら、
家にこもって寝込むという人が多いです。

病院へ行けば、お医者さんから、
安静にして下さい」と言われます。

そんな風邪を引いてしまった時に、
あえて外に出て運動をするのは、
風邪を悪化させてしまう原因なのか。

今回の記事では、
風邪と運動の関係性
について解説します。

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風邪の時に運動をすると悪化する?

確かに、風邪の時に運動をして、
体力を消耗すると、免疫力が低下し、
風邪が悪化してしまうことがある…
と一般的には言われることがあります。

免疫力とは、
ウイルスや細菌に対抗する力のことです。

ただ、これはケースバイケースで、
実際に風邪が悪化するかどうかは、
風邪の段階運動の程度によります。

海外では風邪の引き始めに病院へ行くと、
「軽く運動をして汗を流しましょう」
と指示されることもあります。

運動が絶対に悪いわけではなく、
段階と方法さえ間違わなければ、
風邪に効果的な場合もあるのです。

運動が風邪に効果的な場合とは?

基本的には自分の好きな運動を
していただければいいですが、
「これをやったら風邪が悪化する」
というNGポイント
を解説しておきます。

◆風邪の症状が重い場合はNG

風邪の時に運動をするのは、
引き始め治り掛けの時など、
症状が軽い場合のみにしておきましょう。

”軽い”かどうかは自己判断になりますが、
一つの基準として、高熱がある場合には、
運動をするのはやめておきましょう。

高熱とは、平熱+1℃以内かどうかです。

また、日本ではマイナーですが、
”ネックルール”というものもあります。

「ネック」とは、日本語で「首」のこと。

すなわち、風邪の症状が、
首から上のみにある場合には、
運動をしてもokというルールです。

<ネックルールを満たす症状>
・咳(せき)
・くしゃみ
・喉の痛み
・鼻詰まり
・鼻水…etc.

ただし、いずれの場合でも、
症状があまりにもひどければ、
運動をするのは控えて下さい。

また、腹痛や下痢、食欲不振など、
首から下に症状がある場合にも、
運動はやめておいたほうがいいです。

◆無酸素運動はNG

風邪の時にする運動の種類は、
ウォーキングやジョギングなど、
有酸素運動のみにしておいて下さい。

逆に、適度な有酸素運動をすれば、
「免疫力」を高めることができます。

<有酸素運動の具体例>
・ウォーキング
・軽いジョギング
・サイクリング
・水泳(温水プール)
・ストレッチやヨーガ

これらを30分程度を目安に行い、
適度に汗を流すようにしましょう。

ただし、激しすぎる運動はダメです。

また、ジョギング等をする際には、
口呼吸による喉の乾燥を防ぐため、
マスクを着用するのがオススメ。

これらの「有酸素運動」とは反対に、
筋トレ短距離走など、瞬発力が必要な
「無酸素運動」をするのは控えて下さい。

無酸素運動は筋肉への負担が大きく、
免疫力が高まらないばかりか、
むしろ逆効果になってしまいます。

筋トレが習慣の人には残念ですが、
完全に風邪が治ってからにしましょう。

◆体調が悪化してきたら中止する

これは言うまでもありませんが、
運動をしていて体調が悪化してきたら、
直ちに運動を中止するようにして下さい。

それ以上継続していても逆効果になります。

運動を中止したら、
すぐタオルで汗を拭き、
暖かい服装に着替えましょう。

そして、風邪が治るまでは、
安静にしていて下さいね。

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風邪の時に運動をすると悪化する?効果的な場合も! まとめ

「安静にする」というのは、
一切動かないことではないです。

以上のポイントに注意すれば、
むしろ運動は風邪にとって効果的。

風邪の時は安静にするのが基本ですが、
まだ風邪を引いたばかりだったり、
すでに風邪が治りつつあるなら、
ぜひ外に出て身体を動かしてみましょう。

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