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カイロの中身を再利用する方法3選!カイロの成分から解説!

2017/03/21

寒い時期には必須アイテムのカイロ。

最近は充電式カイロ等もありますが、
まだまだ使い捨てカイロにも
根強い人気がありますよね。

そんな使い捨てのカイロですが、
毎日通勤や通学などに使っていたら、
結構使用済みのものがたまってきて、

何かいい使い道はないかな?と、
そんなことを考える人は多いです。

そこで、今回の記事では、
カイロの中身を再利用する方法
について解説したいと思います。

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カイロの中身を再利用する方法

まず、使い捨てカイロの中身は、
だいたいこんな感じになっています。

・鉄粉→酸化反応に必要
・塩類→酸化速度を速める
・バーミキュライト→保水材
・活性炭→酸素の供給を促進する

使い捨てカイロの中身の
半分以上は”鉄粉”です。

鉄粉が空気中の酸素と反応すると、
酸化鉄になりますが(酸化反応)、
その時に発生する熱を利用したのが、
ホッカイロなどの使い捨てカイロです。

この使い捨てカイロの仕組みを前提に、
中身を再利用する方法を紹介していきます!

◆脱臭(消臭)に使う

カイロの中身のうち”活性炭”は、
脱臭剤に使われていることで有名です。

活性炭には、物質を吸着する性質があり、
脱臭剤はこの性質を利用しているのです。

そのため、使用済みのカイロは、
臭いが気になる場所に置いてみましょう。

例えば、トイレ靴箱冷蔵庫など、
臭いが気になる場所は意外と多いです。

カイロをそのまま置いてもいいですが、
できれば中身を容器に取り出して下さい。
(※靴の中に直接入れる場合は除きます)

脱臭剤ほどの効果は期待できませんが、
ある程度の脱臭効果が期待できます。

◆水質浄化に使う

活性炭の物質を吸着させる性質は、
”水質浄化”にも利用できます。

身の回りで考えると、例えば、
お風呂の湯船にカイロを入れれば、
お湯が少しだけキレイになります。

また、川や海などに沈めるため、
NPOが回収している場合もあります。

「地域循環ネットワーク」はその一つです。

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◆土壌改良剤として使う

使い捨てカイロの中身のうち、
理科の実験等でもよく使われる
”バーミキュライト”は、
保水性や保肥性に優れており、
土壌改良剤として利用できます。

一部の使い捨てカイロには、
「土壌改良剤に利用できます」と、
書いてくれているものもあります。

日常生活での具体的な用途としては、
家庭菜園ガーデニング等でしょうか。

これらをしているのであれば、
カイロの中身を取り出して、
土の上にばらまいてみましょう。

ただ、一点だけ注意点があります。

それは、使い捨てカイロの中身には、
塩類も含まれているという点です。

”塩害”で農作物が枯れてしまった…。
というのはよくあることですが、
塩類と農作物は少し相性が悪いです。

そのため、使い捨てカイロの中身を
大量にばらまくのはオススメできません。

少量にとどめておくか、もしくは、
塩類を除去してからまくといいです。

カイロの中身と水を混ぜれば、
塩類を水に溶かすことができます。

その水を「ろ過」すれば、
塩類が除去されたものの完成です。

カイロの中身を再利用する方法3選!カイロの成分から解説! まとめ

カイロの中身を再利用する方法3選
を紹介してきました。

管理人オススメの再利用法は、
靴の脱臭に使ってしまうことです。

家に帰ってきて靴を脱いだら、
その靴の中にカイロを放り込む。

これを日々の習慣にしてしまえば、
自分の靴をずっといい匂いのまま
キープすることができますよ。

脱臭剤ほどの効果はありませんが、
どうせ捨ててしまうことを考えたら、
少しいい匂いになるだけでもラッキー。

ぜひ試してみて下さいね。

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