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クリスマス=「恋人と過ごす日」になったのはいつから!?

2017/03/21

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クリスマスのシーズンになると、
街は華やかなイルミネーションで彩られ、
たくさんのカップルで溢れ返ります。

クリスマス(イブ)当日には、
高級レストランでディナーをしたり、
クリスマスプレゼントを交換したり、
最後は素敵なホテルでお泊まり…。

今日ではすっかり、
”クリスマス=「恋人と過ごす日」”
の図式が成立してしまいました。

最近では、クリスマスに
恋人がいないことを揶揄する、
「シングルベル」「クリぼっち」
といった言葉も生まれてくるなど、
その傾向はさらに顕著になっています。

しかし、そもそもクリスマスは、
イエス・キリストの誕生を祝う日のはず。

それ以上でもそれ以下でもなく、
「恋人と過ごす日」という意味は、
本来一ミリたりともありません。

海外では「クリスマス」といえば、
家族と一緒に過ごすのが普通で、
日本でいうお正月のような雰囲気です。

海外から見ると、日本のクリスマスは、
キリスト教徒でもない人たちが
大はしゃぎをしているということで、
極めて異様な光景に見えるのだとか。

日本でキリスト教を信仰しているのは、
せいぜい人口の1%くらいですからね。

では、そもそもなぜ(いつから)、
こんな状況になってしまったのでしょう?

今回の記事では、
クリスマス=「恋人と過ごす日」
になった理由
について書いていきます。

クリスマス=「恋人と過ごす日」になったのはいつから!?

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これにはさまざまな説がありますし、
明確な分岐点などはありませんが、
一つの大きなきっかけになったのは
バブル時代(1986年~1991年)です。

この時代には、クリスマスを題材とした
CMやドラマ、映画が立て続けに流行りました。

●CM:JR東海の「Xmas eXpress」(1988年~)
タイアップ曲:山下達郎「クリスマス・イブ」

●ドラマ:『クリスマス・イブ』(1990年)
タイアップ曲:辛島美登里「サイレント・イブ」

●映画:『私をスキーに連れてって』(1987年)
タイアップ曲:松任谷由実「恋人がサンタクロース」

ここに挙げたタイアップ曲は、
クリスマスになると各所で耳にする
有名な曲ばかりですよね。

これらの作品で、クリスマスを
恋人同士で過ごす男女が描かれたことで、
”クリスマス=「恋人と過ごす日」”
というイメージが一気に定着しました。

そして、雑誌等のメディアでも、
クリスマスを恋人と過ごす人を対象にした
特集がたくさん組まれるようになり、
徐々に”一人で過ごすのは残念なこと”
という価値観が刷り込まれていきました。

ちなみに、1980年代前半までは、
「クリスマス」といえば、
せいぜい友達とパーティーをする
程度のもの
でした。

海外のクリスマスとほぼ同じですね。

それがたった10年くらいでこの変わり様。
やっぱりメディアの影響力は凄まじいですね。

実際に恋人と過ごしているのはどれくらい?

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ただ、クリぼっちの人には朗報ですが、
クリスマスを恋人と過ごす人の割合は、
実際にはそこまで多くないようです。

最近のアンケート調査では、
そもそも20代で”恋人がいる”のが、
男性で5人に1人、女性で3人に1人
にとどまりました。

また、恋人がいる場合でも、
年末は仕事の業務が立て込む時期なので、
”クリスマスは忙しくて会えない”
という人も一定数いるようです。

クリスマスが近づいてくると、
「恋人を作らなければならない」
という強迫観念に駆られる人も多いですが、
実際には、クリぼっちのほうが多数派

あまり気にする必要はないと思います。

クリスマス=「恋人と過ごす日」になったのはいつから!? まとめ

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バブル時代からの刷り込みにより、
”クリスマス=「恋人と過ごす日」”
というイメージが強いですが、実際には、
一部の人が盛り上がっているにすぎません。

筆者自身も、クリスマス(イブ)は
恋人と過ごさない年のほうが多いですが、
友達と鍋をしたり、一人で映画に行ったり、
とても楽しいクリスマスを過ごしています。

海外のように、家族と過ごすのもいいですね。

ちなみに、一人でクリスマスを過ごす方法は、
こちらの記事に詳しくまとめてあります。
→参考記事:クリスマスに恋人がいない場合の過ごし方5選!今年は原点回帰!

あまり世間のイメージに流されず、
ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけて、
楽しいクリスマスを過ごして下さいね。

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