千羽鶴の色の組み合わせは?使ってはいけない色がある?

公開日:  最終更新日:2018/04/20

折り紙で鶴(つる)を1000羽折り、糸でつづった千羽鶴

「鶴は千年、亀は万年」ということわざもあるとおり、
鶴は長寿のシンボルとして知られています。

今回の記事では、そんな千羽鶴に使う色の組み合わせや、
順番についてお伝えしていきます。

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千羽鶴の色の組み合わせ

千羽鶴に使う色の組み合わせは、実は明確なルール等はありません。

どのように組み合わせてもいいですし、
中には組み合わせなどは考えず、バラバラに並べているものもあります。

ただし、比較的多くの千羽鶴に使われ、見た目も華やかなものとして、
グラデーションを用いるものがあります。

千羽鶴にグラデーションを用いる場合、
(上から)白などの明るい色から始め、
だんだん暗い色にしていくのが定番です。

▼7色の場合
ピンク→赤→だいだい→黄→緑→青→紫
▼10色の場合
白→ピンク→赤→だいだい→黄→黄緑→緑→水色→青→紫
▼15色の場合
白→薄いピンク→ピンク→赤→だいだい→うすだいだい(肌色)→黄→レモン色→黄緑→緑→深緑→水色→青→藍→紫

など、段階的変化を意識して並べていきます。

中でももっとも作りやすいのは、やはり10色の場合です。

千羽鶴の作り方(定番)として、

A:1本の糸に40羽×25本=1000羽
B:1本の糸に50羽×20本=1000羽

の2つのパターンありますが、

10色の場合なら、

A→1色につき4羽×10色=40羽
B→1色につき5羽×10色=50羽

のようにどちらでも対応可能です。

7色や15色などにする場合は、色によって折る折り鶴の数を変えなければなりません。

そのため、特にこだわりがない限り、色は10色にするのがおすすめです。

使ってはいけない色がある?

千羽鶴は長寿のシンボルで、よく入院者などに贈られるため、
あまりそれに相応しくない色は使わないほうがいいかもしれません。

・黒→霊柩車や喪服などを連想させる
・灰色→灰を連想させる
・赤→血を連想させる

ただし、これは公式の見解ではありませんし、
特に「赤」などはほとんど問題ないでしょう。

一般に「赤」と聞いて、血を連想する人はあまり多くはありません。

黒や灰色についても、あまり千羽鶴には合わないと思いますが、
使いたければ使ってもかまいません。

実際、黒や灰色が使われている千羽鶴も多く存在します。

「使ってはいけない」というより、上記のグラデーションに合わない色
例えば金や銀などは、「使わないほうがいい」と言ったほうがいいかもしれませんね。

※関連記事:千羽鶴の意味は?色によって違う?なぜ1000羽折る?

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