通知表の保護者コメントはこれを書く!例文も紹介!

公開日:  最終更新日:2017/07/13

子どもの学校での様子、成績などが書いてある通知表。

子どもだけでなく保護者もドキドキしながら開くものです。

通知表には通常、先生からの所見欄のほか、保護者からのコメント欄がありますが、
「保護者欄」などと書いてあるだけで、
具体的にどんなことを書けばいいか分からない場合も多いです。

そこで、今回の記事では、
通知表の保護者コメントの記入例を例文も取り上げつつ解説していきます。

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通知表の保護者コメントこれを書く!

◆通知表の保護者欄の意味は?

そもそも、通知表の保護者欄の意味は、
一義的には保護者が通知表に目を通したかどうかを確認することにあります。

たまに親に通知表を見せない子どもがいるようですが、
学校教育は学校と保護者の相互連携の下、進められるべきものなので、
通知表が親の目に全く入らないのは少々問題があります。

そのため、通知表に保護者欄がない学校でも、
保護者が目を通したことを確認する「印鑑欄」は必ず設けられています。

◆通知表の保護者欄に書くべき内容

これらを踏まえれば、通知表の保護者欄に書くべき内容は、
保護者が通知表に目を通したことが確認できるような内容にするべきです。

具体的には、通知表を見てどう感じたか、自分はどう考えるかなど、
通知表を見た感想について書けばいいことになります。

通知表の内容とは関係のない、学校への要望質問などを書くのは、
通知表の目的からは少しズレてしまいます。

通知表には、子どもの学校での様子、成績などが書かれていると思うので、
保護者欄にはその内容に即したコメントを書くのが基本になります。

通知表の保護者コメント 例文は?

具体的に書くべき内容については、保護者欄の大きさにもよりますが、
例えば以下のようなパターンが考えられます。

◆ポジティブな内容に対して

まず、勉強に集中していました、意欲的に取り組んでいましたなど、
ポジティブな内容の所見に対しては、

<保護者コメントの例文>
あまり勉強に乗り気でない時期もありましたが、
意欲的に取り組むようになってくれて安心しています。

先生からのコメントを反復した上で、
安心しました(ホッとしました)という内容にするのが定番です。

また、○○ができるようになりました、積極的に○○してくれていますなど、
子どもの変化について書かれていたら、

<保護者コメントの例文>
うちの子は○○が苦手でしたが、最近できるようになってきたということで、
これもひとえに先生のご指導のおかげだと思います。
ありがとうございます。

先生も1人の人間なので、
「先生のご指導のおかげです」と書かれていると嬉しいものです。

<保護者コメントの例文>
最近は家でも○○な姿が見られるようになり、家族全員とても喜んでいます。

というように、家での様子と関連させてもいいですね。

◆ネガティブな内容に対して

先生からの所見欄には、基本的には良い点が書かれていると思いますが、
良くない点(悪い点)ネガティブな点も少なからず書かれていると思います。

これには以下のように返信するといいです。

<保護者コメントの例文>
確かにうちの子には××な点があります。
家でも注意していますが、なんとか卒業までには○○になってほしいと思います。

的外れな意見でない限り、基本的には先生の意見に同意した上で、
それが改善されるよう願っているという内容にするのが一案です。

また、先生や周りの子どもに迷惑をかけているなら、

<保護者コメントの例文>
ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

などのコメントを加えると丁寧です。

また、子どもが苦手なこと(教科)不足している点などが書かれていたら、

<保護者コメントの例文>
「○○が苦手」ということでしたので、この夏休みは○○に集中的に取り組ませました。

というように、長期休業中に取り組んだことについて書いてもいいと思います。

通知表の内容とは関係なく、家での様子を長々と書くのは通知表の目的から外れますが、
学校の先生は長期休業中の子どもの様子を把握できないので、
必要に応じて書くのは十分ありです。

来学期以降の指導にも役立てていただけます。

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通知表の保護者コメントの注意点

◆中学校(高学年)や高校の場合

小学校や中学校の低学年なら以上のようなコメントでいいですが、
中学校の高学年高校になると書くべき内容が少し変わってきます。

先生からの所見(コメント)も受験や進路を意識したものになるので、
保護者コメントもそれに即したものにする必要があります。

<保護者コメントの例文>
(通知表を見て)子どもが苦手としている点がよく分かりました。
受験までに苦手を克服できるよう、
家での学習環境を整えるなどしっかりサポートしていきたいと思います。

というように、主に勉強の話題が中心になるでしょう。

◆ネガティブなことは書かない

学校や先生への批判、また子どもの欠点を明らかにするような、
ネガティブなことも書かないほうがいいです。

子どもは通知表を提出前に見返しますし、
子どもの欠点などが書かれていると、
先生もそのイメージで子どものことを見るようになり、
新学期以降の評価にも影響しかねません。

通知表は捨てない限り一生残るものでもあるので、
コメントの内容には十分注意しましょう。

今回のまとめ

通知表の保護者コメントの記入例と例文について解説してきました。

通知表の保護者コメントは、基本的には先生からのコメントに理解を示し、
それに共感するような内容にするといいです。

感想を書いて、まだスペースがあれば、
「新学期もよろしくお願いします」と書いて文章を締めると丁寧ですね。

通知表の保護者コメントを書く際は、ぜひ今回の内容を参考にしてください。

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