通知表の保護者コメントはこれを書く!文例も紹介

公開日:  最終更新日:2018/06/06

子どもの学校での様子・成績などが書いてある通知表

子どもだけでなく保護者もドキドキしながら開くものです。

通知表には通常、先生からの所見欄のほか、保護者からのコメント欄がありますが、
「保護者欄」などと書いてあるだけで、具体的にどんなことを書けばいいか指示がない場合も多いです。

そこで今回の記事では、通知表の保護者コメントの書き方と文例について取り上げます。

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通知表の保護者コメントの書き方

◆通知表の保護者欄の意味とは?

そもそも通知表の保護者欄の意味は、保護者が通知表に目を通したかどうか確認することにあります。

たまに通知表を親に見せない子どもがいるようですが、
学校教育は親と学校との相互連携の下進められていくべきものですので、
通知表が保護者の目にまったく入らないのでは少々問題があります。

そのため、通知表に保護者欄がない学校の場合でも、
保護者が目を通したことを確認する「印鑑欄」は必ず設けられています。

◆通知表の保護者欄に書くべき内容

これらを踏まえれば、通知表の保護者欄に書くべき内容は、
保護者が通知表に目を通したことがわかるような内容にするべきです。

具体的には、

・子どもの通知表を見てどう感じたか
・その上で自分はどう考えるか

など、通知表を見た感想について書けばいいということになります。

通知表の内容とは関係ない、学校への要望や質問などを書くのは、
通知表の目的からは少しズレてしまいます。

通知表には、子どもの学校での様子や成績などが書かれていると思うので、
保護者欄にはその内容に即したコメントを書くようにしましょう。

通知表の保護者コメントの文例

これらを踏まえて以下、実際に書くべき文例について見ていきましょう。

保護者欄の大きさにもよりますが、例えば以下のようなパターンが考えられます。

◆比較的ポジティブな内容に対して

まず、例えば、

・勉強に集中していました
・意欲的に取り組んでいました

など、比較的ポジティブな内容の所見に対しては、

▼保護者コメントの文例1
あまり勉強に乗り気でない時期もありましたが、
意欲的に取り組むようになってくれてホッとしています。

先生からのコメントを反復した上で、

・安心しました(ホッとしました)

という内容にするのが定番といえます。

続いて、例えば、

・○○ができるようになりました
・積極的に○○してくれています

など、子どもの変化について書かれていたら、

▼保護者コメントの文例2
うちの子は○○が苦手でしたが、最近できるようになったということで、
これもひとえに先生の指導のおかげだと思います。
本当にありがとうございます。

先生も一人の人間ですので、

・先生の指導のおかげです

と書かれていると嬉しいものです。

また、

▼保護者コメントの文例3
最近は家でも○○な姿が見られるようになり、家族みんなでとても喜んでいます。

というように、自宅での様子と関連させてもいいですね。

◆比較的ネガティブな内容に対して

先生からの所見欄には、基本的にはポジティブな内容が書かれていると思いますが、
時にはネガティブな内容(弱点、欠点など)も書かれていることがあります。

そうした内容には以下のように返信するといいです。

▼保護者コメントの文例4
確かにうちの子には××な点があります。
家でも注意していますが、なんとか卒業までには○○になってほしいと思います。

明らかに的外れな内容でない限り、基本的には先生の意見に同意した上で、

・それが改善されるよう願っています

という内容にするのが無難です。

また、先生や周りの子などに迷惑をかけているようなら、

▼保護者コメントの文例5
ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

などとコメントしてあげると丁寧です。

さらに、

・子どもが苦手なこと(科目など)
・不足している点

などが書かれていたら、

▼保護者コメントの文例6
「○○が苦手」ということでしたので、この夏休みは○○に集中的に取り組ませました。

というように、長期休暇中に取り組ませたことについて言及してもいいと思います。

通知表の内容と関係なく、自宅での様子を長々と書くのは通知表の目的からは外れてしまいますが、
先生は長期休暇中、子どもの様子を見ることができないので、必要に応じて書くのはアリです。

その内容を来学期以降の指導に役立ててもらうこともできます。

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通知表の保護者コメントの注意点

◆中学校(高学年)や高校の場合

小学校や中学校の低学年くらいまでなら以上のようなコメントで問題ありませんが、
中学校の高学年高校になると、少々書くべき内容が変わってきます。

というのも、先生からのコメントが進路や受験を意識したものになることが多いからです。

所見欄に進路や受験について書かれていたら、保護者コメントもそれに即したものにしましょう。

▼保護者コメントの文例7
(通知表を見て)子どもが苦手としている点・科目がよくわかりました。
受験までに苦手を克服できるよう、自宅での学習環境を整えるなどしっかりとサポートしていきたいと思います。

◆ネガティブなことは書かない

学校や先生に対する批判、子どもの欠点を暴露する内容など、
あまりネガティブなことは書かないほうがいいです。

通知表は子ども自身も見るものですし、しかも子どもの欠点が書かれていると、
先生もそのイメージで子どものことを見るようになり、新学期以降の評価に影響しかねません。

通知表は処分しない限り一生残るものでもあるので、コメントの内容には十分注意しましょう。

今回のまとめ

以上、通知表の保護者コメントの書き方と文例についてでした。

通知表の保護者コメントは、基本的には先生からのコメントに理解を示した上で、
それに共感・同意するような内容がいいです。

通知表の感想を書いて、まだスペースが余っていれば、

・新学期もよろしくお願いいたします

と書いてあげると丁寧ですね。

通知表の保護者コメントを書く際は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

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