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雑学・知恵袋

「シフォン」の意味は?ファッション用語?ケーキにも使われる?

2017/07/07

「シフォン」という言葉があります。

スカートやブラウスなどの衣服や、ケーキにも使われる言葉ですが、
その意味は意外と知られていません。

そこで、今回の記事では、
「シフォン」という言葉の意味について解説します。

「シフォン」の意味

「シフォン」とは、衣服の生地の一種です。

粗めに(荒めに)織られており、かつ平織りで織られています。

平織りとは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を
交互に浮き沈みさせて織ること。

シフォン生地の特徴としては、透明感がある、
やわらかい、軽いなどの点が挙げられますが、
最大の特徴としては、「非常に薄い」という点です。

下地が透けてしまうほど薄いので、
例えばシフォンブラウスを着る場合、インナーにキャミソールなどを着用します。

シフォンが使用される衣服の例としては、今挙げたシフォンブラウスのほか、
ドレスやワンピース、スカートなど、基本的には女性が着る服が中心です。

その独特の透け感ヒラヒラ感は、
女性の美しいラインを表現するにはピッタリの素材といえます。

ちなみに、シフォンの語源は、フランス語の「chiffon」です。

フランス語の「chiffon」にはなんと、ぼろ布雑巾などの意味がありますが、
日本語のシフォンにはこの意味はありません。

むしろ、ぼろ布や雑巾とは正反対の優雅上品など雰囲気がありますよね。

同じシフォンという言葉でもここまでイメージが違うわけです。

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シフォンケーキの「シフォン」の意味は?

「シフォン」といえば、
衣服の生地より「シフォンケーキ」の方が有名です。

ただ、ケーキの方の「シフォン」も、
ここまで説明してきたファッション用語のシフォンから来ています。

衣服の生地としてのシフォンの特徴に、軽いやわらかいなどがありましたが、
シフォンケーキもとても軽く、その食感はとてもやわらかいものです。

このように、衣服の生地としてのシフォンと、
その特徴や感触などがよく似ていることから、
「シフォンケーキ」と名づけられました。

くれぐれも、フランス語の「chiffon」のぼろ布、雑巾などのように、
汚らしいケーキという意味ではないのでご注意を。

今回のまとめ

「シフォン」という言葉は、もともとファッション用語であり、
そこからケーキの名前に派生しました。

このように両者を関連づけて覚えると、意味を忘れにくくなるのでおすすめですよ。

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