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大学の入学式!親の出席率は?子どもはどう思っている?

2017/03/30

大学の入学式に親が行くかどうかは
とても悩ましい問題の一つです。

一部には大学の入学式に親が行くのは
過保護ではないか?という意見もあり、
そんな意見も余計に私たちの頭を悩ませます。

今回の記事では、実際の出席率も参考に、
大学の入学式に親は行くものなのか?
という点について書いていきます。

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大学の入学式に親は行くものなのか

◆親の出席率は?

まず、大学の入学式の親の出席率は、
大学によって多少の違いはありますが、
平均すると50%~60%くらいです。

入学式が土日や祝日に行われる場合、
この割合はさらに高くなりますし、
またさまざまな地域から人が集まる
大学の場合にもこの割合は高くなります。

例えば、関東地方では早稲田や明治、
関西地方では同志社や立命館などです。
これらの大学では70%を超えるでしょう。

これらの大学に地方から通う場合には、
学生は下宿をしなければならないので、
その準備を手伝うために親が来ており、
ついでに大学の入学式にも出席する
というケースが多いのです。

大学の入学式が終われば
しばらくは会えなくなるため、
見送り的な意味もあるかもしれません。

いずれにしても、
大学の入学式に親が行くのは、
今日では珍しいことではないです。

むしろ「当たり前」になってきています。

家庭によっては、親だけでなく
祖父母や兄弟姉妹も一緒に出席するので、
付添者の数が新入生の数を上回った
という大学もあるくらいです。

まずはこのような昨今の状況を
頭に入れておいて下さい。

◆過保護ではない

大学の入学式に親が行くのは、
むしろ当たり前になってきている。

ただ、このような状況でも、
一部には「過保護ではないか?」
という意見も見受けられます。

その理由としては、主に
”子どもの自立を妨げるから”というもの。

そろそろ自立していい時期なのに、
大学の入学式にまで親が付き添うと、
それを妨げてしまうのではないか?
といった論調の意見です。

ただ、これは一つの考え方ですが、
大学の入学式というのは、基本的に
親と子どもは別行動になります。

会場も子ども(新入生)の席と
付添者の席とは分かれていますし、

会場に付添者が入り切らないため、
付添者は別室に移動してもらい、
別室のスクリーンで式の様子を見る
というケースも珍しくありません。

式の後は、新入生は新入生ガイダンス、
付添者は保護者説明会(相談会)と、
ここでも基本的には別行動になります。

仮に一緒に行動する場合でも、
子どもは大学生活初日ということで
”友達作り”で忙しかったりするので、
親は離れて見ていることがほとんどです。

そこに親が割り込むべきでもありません。

いずれにしても、大学の入学式というのは、
行き帰りくらいは一緒に行動しても、
基本的には子どもは子どもで親は親で、
それぞれ楽しむものになります。

親が何かを”してあげる”場面はなく、
保護者向けの説明会(相談会)も、
その大学がどのような雰囲気なのか、
また、教育方針などを伝えるだけです。

履修手続などはすべて子どもがします。

大学の授業料を支払うのは「親」なので、
そのサービスの内容を知りたいと思うのは
「消費者」として至極当然のこと。

過保護とは少し性質が違うと思います。

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子どもはどう思っている?

そうだとしても、気がかりなのは、
子どもは親が大学の入学式に来るのを
どう思っているのか?
という点。

この点については、一言で言えば
「ちょっと恥ずかしい」が本音

成人式も数年後に迫っているため、
未成年でもそろそろ”親離れ”したい
と思っている子どもが多いようです。

ただ、大学の入学式に親は来るな!
と思っているかというと、
そこまでは思っていないことが多いです。

大学生にもなれば、お金の大切さとか、
稼ぐことの大変さなどが分ってくる時期。

入学金や授業料を払ってもらって、
いわば大学に”行かせてもらった”親に、
来るななどと思う子どもはいません。

また、来るのを拒んでしまった人でも、
実際に大学の入学式に出席してみたら
意外と多くの親が来ているのが分かり、
それほど頑なに拒む必要はなかったなと
後から後悔する人もいます。

その時は恥ずかしくても、そのことを
ずっと根に持っている子どもはいません。

「あの時は親孝行ができて良かった」
と近い将来きっと思うことでしょう。

そのため、仮に子どもが来るのを拒んでも、
気にせず行ってしまっていいと思いますよ。

大学の入学式!親の出席率は?子どもはどう思っている? まとめ

大学の入学式は、一生に一度の晴れ舞台。

あまり「過保護」などという意見は気にせず、
予定が合えばぜひ出席するのをオススメします。

出席する際は、子どもの晴れ姿を
思う存分目に焼き付けてきて下さいね。

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